圓生全集収録演目(甘金・CAB)
圓生全集(青蛙房版 昭和35〜55年発行)に収録されている演目

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第1巻
洒落小町しゃれこまち
なめるなめる
淀五郎よどごろう
掛取万歳かけとりまんざい
紀州きしゅう
一人酒盛ひとりさかもり
紙入れかみいれ
子別れ(上・中・下)こわかれ
第2巻
小言幸兵衛こごとこうべえ
附き馬つきうま
鹿政談(「大仏の眼」マクラ)しかせいだん
庖丁ほうちょう
稲川(千両幟)いながわ(せんりょうのぼり)
蛙茶番かわずちゃばん
紫檀楼古木したんろうふるき
錦の袈裟にしきのけさ
蕎麦の殿様(「桜鯛」含む)そばのとのさま
梅若礼三郎うめわかれいざぶろう
第3巻
三十石さんじっこく
盃の殿様さかずきのとのさま
派手彦はでひこ
鍬潟くわがた
骨違いほねちがい
百年目ひゃくねんめ
安産あんざん
お七おしち
お若伊之助(因果塚の由来)おわかいのすけ(いんがづかのゆらい)
首提灯(「試し斬り」マクラ)くびちょうちん
第4巻
大山詣りおおやままいり
後家殺しごけごろし
品川心中しながわしんじゅう
質屋庫しちやぐら
百川ももかわ
豊竹屋とよたけや
長崎の赤飯ながさきのこわめし
汲みたてくみたて
京の茶漬きょうのちゃづけ
らくだらくだ
第5巻
一つ穴ひとつあな
お化け屋敷おばけやしき
居残り佐平次いのこりさへいじ
蚊いくさかいくさ
お藤松五郎おふじまつごろう
夏の医者なつのいしゃ
樟脳玉しょうのうだま
二十四孝にじゅうしこう
お祭佐七おまつりさしち
唐茄子屋 
第6巻
酢豆腐すどうふ
三年目さんねんめ
木乃伊取りみいらとり
雁風呂がんぶろ
遠山政談とおやませいだん
猫忠ねこただ
高尾(仙台高尾)たかお(せんだいたかお)
竃幽霊へっついゆうれい
上方見物かみがたけんぶつ
ちきり伊勢屋ちきりいせや
第7巻
九段目くだんめ
文違いふみちがい
猫怪談ねこかいだん
文七元結ぶんしちもっとい
引越の夢ひっこしのゆめ
武士の情ぶしのなさけ
不孝者ふこうもの
夢金ゆめきん
死神しにがみ
帯久おびうきゅう
第8巻
三人旅さんにんたび
お御酒徳利おみきどくっり
肝つぶしきもつぶし
鼠穴ねずみあな
阿武の松おうのまつ
山崎屋やまざきや
鰍沢かじかざわ
羽織(羽織の遊)はおり
蒟蒻問答こんにゃくもんどう
猫定ねこさだ
第9巻
湯屋番(「居候」挿入)ゆやばん
岸柳島がんりゅうじま
火事息子かじむすこ
紺屋高尾こうやたかお
寝床ねどこ
刀屋かたなや
くやみくやみ
双蝶々(小雀長吉)ふたつちょうちょう(こすずめちょうきち)
第10巻
人形買いにんぎょうかい
おかふいおかふい
三軒長屋さんげんながや
浮世床うきよどこ
おさん茂兵衛おさんもへえ
妾馬めかうま
五人廻しごにんまわし
一文惜しみいちもんおしみ
髪結新三(上・下)かみゆいしんざ
別巻(上)
真田小僧さなだこぞう
花筏はないかだ
穴子でからぬけ(「酒の粕」を含む)あなごでからぬけ
弥次郎やじろう
狐つききつねつき
寄合酒よりあいざけ
首屋くびや
法華長屋ほっけながや
にせ金にせきん
田能久たのきゅう
三味線鳥しゃみせんどり
不精床ぶしょうどこ
佐々木政談ささきせいだん
四宿の屁ししゅくのへ
てれすこてれすこ
鶉衣うずらごろも
廓の穴くるわのあな
勘定板かんじょういた
音曲小噺
 「箱根山」
 「粥やろう」
はこねやま
かいやろう
永代橋えいたいばし
芝居風呂しばいぶろ
吉住万蔵 よしずみまんぞう
別巻(中)
たらちねたらちね
蔵前駕籠くらまえかご
八九升 はっくしょう
紋三郎稲荷もんざぶろういなり
代脈だいみゃく
皿屋敷さらやしき
花見の仇討はなみのあだうち
小間物屋政談こまものやせいだん
開帳の雪隠(「御印文」を含む)かいちょうのせっちん
やかんやかん
小判一両こばんいちりょう
浮世風呂うきよぶろ
目黒のさんまめぐろのさんま
水神すいじん
近江八景おうみはっけい
城木屋しろきや
堀の内ほりのうち
芝居の穴(一)しばいのあな
芝居の穴(二)しばいのあな
別巻(下)
金明竹きんめいちく
のめるのめる
御血脈おけちみゃく
権兵衛狸ごんべえだぬき
位牌屋(「吝問答」を含む)いはいや
按七あんしち
五百羅漢ごひゃくらかん
大名房五郎だいみょうふさごろう
初音の鼓(継信)はつねのつづみ
大師の杵だいしのきね
宝船たからぶね
牛の子うしのこ
鼻ほしいはなほしい
甚五郎(三井の大黒)じんごろう
がまの油がまのあぶら
四の字嫌いしのじぎらい
粗忽の使者そこつのししゃ
うなぎ屋うなぎや
江戸の夢えどのゆめ
乳房榎ちぶさえのき
追悼編
操競女学校(お里の伝)みさおくらべおんながっこう
看板のピンかんばんのぴん
長屋の花見ながやのはなみ
艶笑小噺三題
 「かわらけ町」
 「遍照金剛」
 「二階の間男」
 
千早振るちはやぶる
お多賀さんおたかさん
ぽんこん(初音の鼓)ぽんこん
転失気てんしき
鰻の幇間うなぎのたいこ
緑林門松竹
 またかのお関
 新助市の殺し
みどりのはやしかどのまつたけ
半分垢はんぶんあか
やかん泥やかんどろ
京見物きょうけんぶつ
後開榛名梅香(安中草三)おくれざきはるなのうめがか
相撲風景すもうふうけい
四段目よだんめ
福禄寿ふくろくじゅ
塩原多助一代記(青の別れ)しおばらたすけいちだいき


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